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【2025年最新版】WEBエンジニアで稼げる業種徹底解説|AWSからShopifyまで

2025年最新版のWEBエンジニアっで稼げる業種について解説する画像

こんにちは!今回は「WEBエンジニアで稼げる業種」について、僕自身の体験やリサーチをもとに、できるだけわかりやすくまとめてみました。これからエンジニアを目指す方、副業から始めたい方、あるいはフリーランスでスキルを伸ばしたい方にも参考になるように、カジュアルに解説していきます。


目次

1. WEBエンジニアといっても色々ある

「WEBエンジニア」とひとことで言っても、仕事内容はかなり幅広いです。ざっくり分けると、以下のようなジャンルがあります。

  • インフラエンジニア(サーバーやネットワークを支える)
  • システムエンジニア(SE)(要件定義や設計を担当)
  • フロントエンドエンジニア(画面を作る人)
  • バックエンドエンジニア(裏側の仕組みを作る人)
  • クラウドエンジニア(AWSなど)
  • EC構築エンジニア(ShopifyやBASEなど)
  • WEB制作(HTML/CSS、WordPressなど)

これらの業種ごとに「稼ぎやすさ」や「求められるスキル」「将来性」が変わってきます。


2. インフラエンジニア|縁の下の力持ちで安定収入

インフラエンジニアは、サーバーやネットワークなど システムを支える土台 を作る仕事です。クラウド化が進んだ今でも需要は高く、特に大企業や金融系システムでは欠かせません。

  • 年収相場:400万〜800万円(大手は1000万円近くも)
  • メリット:安定需要、なくならない仕事
  • デメリット:地味に見えがち、学習範囲が広い

クラウドサービスの普及により、「オンプレミス」から「AWS/Azure/GCP」へ移行する案件が多く、インフラ知識+クラウドのスキルがあるとかなり強いです。


3. システムエンジニア(SE)|設計と管理で高収入を狙う

SEお客様の要望を聞き、設計し、プロジェクトを進める役割。実際にコードを書くよりも、上流工程の仕事をするポジションです。

  • 年収相場:500万〜900万円
  • メリット:マネジメント経験が積める、キャリアアップしやすい
  • デメリット:残業多め、コミュ力必須

フリーランスSEだと月単価70万〜100万円の案件も多く、「人をまとめられる人」には特におすすめです。


4. AWSエンジニア|クラウド最強のスキル

クラウドエンジニア、特に AWS(Amazon Web Services) はここ数年で一気に需要が爆発しました。サーバーやストレージ、AIサービスまで幅広く使えるAWSは、ほとんどの企業が導入しています。

  • 年収相場:600万〜1200万円(フリーランスは月80〜120万円)
  • メリット:需要が急上昇、海外案件も多い
  • デメリット:学習コストが高い、資格試験がやや難しい

資格としては AWS Certified Solutions Architect あたりが有名で、持っているだけで受注率が跳ね上がります。


5. Shopifyエンジニア|EC需要で急成長中

近年もっとも熱いのが Shopify。特に海外やD2Cブランドの立ち上げでは定番となり、日本国内でも「越境EC」を視野に導入する企業が増えています。

  • 年収相場:フリーランス案件で月20〜80万円(上級者は100万超え)
  • メリット:ストア構築だけでなく、デザイン・アプリ連携・マーケ支援まで幅広く仕事がある
  • デメリット:日本語情報がまだ少ない、Liquidという独自言語が必要

クラウドソーシングでは低単価も多いですが、直案件や海外案件だと単価が一気に跳ね上がります。特に「Shopify Plus」や「越境EC」ができる人は重宝されます。


6. WEB制作|副業からでも始めやすい

WEB制作は、 HTML/CSSやWordPressでサイトを作る仕事。副業やフリーランスの入り口としては一番取り組みやすい分野です。

  • 年収相場:副業で月5〜20万円、本業フリーランスで年収400万〜700万円
  • メリット:初心者から始めやすい、案件数が多い
  • デメリット:競合が多い、単価が低め

ただし、デザイン+マーケ+SEOのスキルを合わせ持つと、単価は大きく上げられます。


7. どの業種が一番稼げる?

ざっくりまとめると、以下のような感じです。

業種稼ぎやすさ学習コスト将来性
インフラエンジニア◎ 安定高め
SE◎ 高単価
AWSエンジニア◎ 非常に高い高い◎◎
Shopifyエンジニア◎ 上昇中◎◎
WEB制作△ 入りやすい

結論

  • 「安定と収入」を狙うなら → AWS/インフラ
  • 「自由度と成長」を狙うなら → Shopify/WEB制作
  • 「キャリアアップ」を狙うなら → SE

エンジニア市場の徹底解説はこちらの記事↓

8. 今から始めるなら?

僕のおすすめは「最初はWEB制作 or Shopifyで実績を作り、その後AWSやSEへステップアップ」です。理由は以下の通り。

  1. 小さく稼ぐ経験を積める(数万円でも達成感あり)
  2. クライアントワークの流れを覚えられる
  3. その後にAWSなどへ進むと単価を大幅に上げられる

まとめ

WEBエンジニアといっても、働き方や業種によって「稼げるポイント」はまったく違います。

  • 安定志向なら インフラやAWS
  • 自由に働きたいなら ShopifyやWEB制作
  • キャリアアップを目指すなら SE

これから学ぶ人は、 「稼ぎやすさ × 自分の性格」 の掛け合わせで選ぶのがおすすめです。

WEB業界の職種別年収や将来性の記事はこちら↓

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