おはようございます、YASUです。
これまでzukai_gitフォルダの中だけで練習してきましたが、ついに本物のGitHub上にリモートリポジトリを作って、pushとpullを実際に体験してみました。頭では分かっていたつもりの仕組みが、実際にやってみるとまた違う理解の深さになったので、今日はその記録です。
結論
コミットしただけでは、リモート(GitHub)には何も反映されません。pushして初めて相手に届き、逆にリモート側の変更を自分に取り込むにはpullが必要です。この「投函」の一手間が、Gitの本質的な仕組みだと実感しました。
まず、GitHubに空のリポジトリを作る
GitHub上で新しいリポジトリzukai-gitを作成しました。README、.gitignore、ライセンスは追加せず、空の状態にしておきます。すでにローカルにファイルがあるので、後からそこに繋ぎに行く形です。
ローカルとリモートを紐づける
git remote add origin https://github.com/yasutomo7974/zukai-git.git
これでoriginという名前で、GitHub上のこのリポジトリを、ローカルのzukai_gitと紐づけました。originは、リモートリポジトリに付ける慣習的な標準の名前です。
初回のpush
git push -u origin main
これで、これまで積み重ねてきた全コミット(以前の3人チーム開発シミュレーションのコンフリクト解消履歴も含めて)が、初めてGitHub上にアップロードされました。途中、GitHubの認証(Personal Access Token)やMacのキーチェーンのパスワード入力を求められましたが、それを乗り越えれば無事完了です。
実験:commitだけではリモートに届かない
ここで、以前から気になっていたことを実際に確認してみました。
echo "<p>テスト追記</p>" >> index.html
git add index.html
git commit -m "test: リモート反映の確認"
この状態でGitHubのページを更新してみると、案の定、まだ反映されていません。コミットは「手紙を書いて引き出しにしまった」状態、投函(push)して初めて相手に届く、という例えがそのまま体感できました。
git push
これを実行してから改めてGitHubを見ると、今度はしっかり反映されていました。
今度は逆方向、pullを体験する
次に、GitHub側で直接ファイルを編集してみました。ブラウザ上でindex.htmlを開き、鉛筆マークから編集モードに入り、末尾に1行追記して「Commit directly to the main branch」でコミットします。
この状態で、ローカルのターミナルに戻ってこう打ちます。
git pull
Fast-forward
index.html | 1 +
1 file changed, 1 insertion(+)
cat index.htmlで確認すると、GitHub側で追加した行が、ちゃんとローカルのファイルにも反映されていました。
push と pull、双方向のやり取り
push: ローカル → GitHub(自分の変更を、リモートに送る)
pull: GitHub → ローカル(リモートの変更を、自分に取り込む)
この双方向のやり取りこそが、チーム開発の基本です。実務では、誰かが先にpushした変更を、自分がpullで取り込んでから作業を始める、という流れが日常的に発生します。今回の体験は、まさにその縮図でした。
まとめ
- コミットしただけではリモートには反映されない。反映には
pushが必要 - リモート側の変更を取り込むには
pullを使う - GitHub上での直接編集も、ローカルとしっかり連携する
- push/pullの往復こそが、チーム開発の基本的なやり取り
これまでzukai_gitフォルダだけで完結していた練習が、今回で本当に「クラウド上のチーム開発」に一歩踏み出せた気がします。それでは、また明日!

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