おはようございます、YASUです。
以前、湘南でのサーフ移住について、藤沢・辻堂・茅ヶ崎・鎌倉のエリア比較を書きましたが、今日はその続編として、実際に都心の会社まで通うとしたらどうなるか、そして平日の朝や土日をどう過ごせそうか、もう少し解像度を上げて調べてみました。
結論
湘南から都心への通勤は「意外と現実的」という印象です。特に辻堂は、湘南エリアの中でも最速クラスのアクセスを持つことが分かりました。そして土日や早朝の過ごし方は、サーフィン・ジョギング・コワーキングという3拍子が揃った環境が、想像以上に整っていました。
都心へのアクセス、エリア別に見てみる
実際に調べてみると、同じ湘南でも駅によって通勤時間にはっきり差がありました。
- 辻堂:JR東海道本線(上野東京ライン)・湘南新宿ラインの両方が停車し、品川まで約37分、東京まで約48分。実は湘南エリアの中で最も東京方面へのアクセスが良い駅です。2021年のダイヤ改正から特急「湘南」の一部列車も停車するようになり、年々アクセスが強化されています
- 藤沢:JR東海道本線・湘南新宿ライン・上野東京ラインに加え、小田急江ノ島線・江ノ島電鉄も乗り入れる湘南エリアの拠点駅。東京まで約55分、品川まで約43分
- 茅ヶ崎:JR東海道本線・湘南新宿ライン・上野東京ライン・JR相模線が利用可能。東京まで約65分、品川まで約55分と、4駅の中では最も時間がかかります
- 鎌倉:JR横須賀線経由で品川・東京方面へアクセス
意外だったのは、「湘南らしさ」で言えば茅ヶ崎や鎌倉の方が有名ですが、通勤時間だけで見ると辻堂が頭一つ抜けている、という点です。ただし辻堂は始発駅ではないため、朝の混雑時間帯に確実に座れるとは限らない、という注意点もあるようです。
特急「湘南」という選択肢
2021年から運行している特急「湘南」は、東京駅〜小田原・平塚方面を結ぶ列車で、藤沢や辻堂にも停車します。通勤ライナーの延長線上にある存在で、着席保証があるため、朝の通勤時間を「座って過ごす時間」に変えられるのが大きな魅力です。特急券が別途必要になりますが、混雑を避けて確実に座りたい人には現実的な選択肢のようです。
実際の通勤経験談から見えてきたこと
湘南から20年以上都内へ通勤している方のブログでは、「朝のピークは7時台後半から9時頃、特に戸塚駅から横浜駅周辺が混雑のピークになりやすい」「東京の地下鉄や都心部の私鉄沿線と比べると、極端な押し込み状態が長時間続くわけではない」「慣れてくると比較的空いている車両や乗車位置も分かってくる」といった、実感のこもった情報が紹介されていました。「湘南から都内への通勤は確かに楽ではないが、想像しているほど過酷でもない」という一文は、これから検討する側としては安心材料になりそうです。
平日早朝、サーフィン→出勤という流れ
湘南移住を考える人の多くが憧れるのが、まさにこの「朝イチで海に入ってから出勤する」というスタイルです。日の出前後の早朝は风(波)が安定しやすく、多くのサーファーが会社に行く前の時間を使って海に入っているようです。辻堂・鵠沼エリアなら、海岸まで自転車や徒歩ですぐという立地の良さも活きてきます。シャワー施設のある海の家やコインシャワーも点在しているので、海から上がってそのまま身支度を整え、駅へ向かう、という流れも十分に成立しそうです。
土日の過ごし方、ジョギングとサーフィンの環境
湘南海岸沿いには、江ノ島から鵠沼、辻堂、茅ヶ崎へと続く長いサイクリング・ジョギングロードが整備されており、海を見ながら走れる環境としては全国的にも評価が高いエリアです。土日の朝にジョギングやサーフィンをしてから、そのままカフェやコワーキングスペースで作業する、というルーティンを組んでいる人も多いようです。
エンジニア・フリーランス向けのコワーキングスペース
調べていて特に興味深かったのが、湘南エリアのコワーキングスペースの充実度でした。
- The Beach 辻堂:辻堂海岸まで徒歩1分、隣接する辻堂海浜公園という好立地の完全会員制コワーキングスペース。館内はフロア全面に芝が敷かれ、靴を脱いでリラックスして作業できる、湘南らしい開放的な空間。平日は朝6時から利用でき、まさに「サーフィン→そのまま作業」という流れに対応しています
- BIZcomfort片瀬江ノ島:片瀬江ノ島駅徒歩3分、窓やテラスから江ノ島の海を望める立地。24時間365日利用可能で、朝の時間を有効に使いたい人にも対応
- COPLACE Chigasaki:茅ヶ崎駅から徒歩1分弱、24時間365日利用できるコワーキングスペース・レンタルオフィス。テレワークの拠点として地域に根ざした運営がされています
- SHARE LOUNGE(湘南T-SITE内):辻堂エリアの商業施設内にあるコワーキングスペースで、買い物や食事のついでに立ち寄れる利便性があります
ある調査では、湘南エリアのコワーキングスペース利用者のうち約4割がIT関連の職種だったというデータも紹介されており、リモートワーク中心のエンジニアにとって、すでに一定のコミュニティが形成されつつある土地柄だと感じました。
1日の理想的な流れをイメージしてみる
5:30〜7:00 早朝サーフィン(辻堂・鵠沼エリア)
7:00〜8:00 シャワー・身支度
8:00〜9:00 辻堂駅から通勤(特急「湘南」で座って移動)
9:00〜18:00 都内で勤務
18:00〜 帰宅、または海沿いをジョギング
土曜:午前はジョギング or サーフィン → 午後はコワーキングスペースで副業や学習
日曜:のんびり過ごす、または江ノ島・鎌倉方面へ足を伸ばす
もちろん理想論の域を出ませんが、こうして書き出してみると、平日は通勤しながらもオンオフの切り替えがしやすく、土日は自然と体を動かす習慣が組み込まれる、というライフスタイルが具体的にイメージできました。
まとめ
- 湘南エリアの中で最も都心アクセスが良いのは辻堂(品川約37分、東京約48分)
- 特急「湘南」を使えば、着席して通勤時間を過ごせる選択肢もある
- 実際の通勤経験談では「楽ではないが、想像より過酷でもない」という声が多い
- 早朝サーフィン→出勤、土日ジョギング→コワーキングという流れが現実的に成立する環境が整っている
- The Beach 辻堂など、海に近く朝から使えるコワーキングスペースがエンジニア・フリーランス層に支持されている
通勤アクセスと暮らしの解像度を上げて調べてみると、湘南移住の憧れが、また一段と現実的な選択肢として近づいてきた気がします。それでは、また明日!

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