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Shopifyの人気テーマ・売れるテーマを徹底解説【2025年版】

Shopifyの人気テーマや売れるテーマを解説する画像

こんにちは。今回はShopifyを始めるときに誰もが悩む「テーマ選び」についてです。
テーマ次第で、売れるかどうかは大きく変わってきます。デザイン性だけじゃなく、SEO対策や表示速度、商品ページの見せ方など、細かい部分が売上に直結するんですよね。

僕自身もこれまでいろんなテーマを触ってきましたが、「やっぱりこのテーマは売れる!」と感じるものには共通点があります。
この記事では無料テーマと有料テーマのおすすめを分けて紹介しつつ、それぞれの特徴や向いているストアをカジュアルに解説していきます。


目次

Shopifyのテーマを選ぶポイント

まず最初に、テーマを選ぶときの基準をサクッと整理します。

  • デザインの自由度:バナーやフォント、色などをどこまで簡単に変えられるか。
  • 商品数との相性:商品が少数精鋭タイプなのか、多数カタログ型なのかで選ぶテーマが変わる。
  • パフォーマンス:表示速度やモバイル対応は必須。特にスマホで遅いと即離脱されます。
  • AI・最新機能との相性:最近はAI連携やパーソナライズ機能も注目されてます。

これを頭に入れておくと、テーマ選びで失敗しにくくなります。


無料テーマのおすすめ

1. Dawn(ドーン)

  • Shopify公式の代表テーマ。とにかく軽量で速い。
  • 無料テーマの中ではデザイン性も高く、シンプルで見やすい。
  • 商品数が少なめ〜中規模のストアにぴったり。
    👉 僕も最初に触ったテーマですが、カスタマイズの自由度が高いので「最初の1本」としてはベスト。

2. Craft(クラフト)

  • ブランドストーリーやビジュアル重視の人におすすめ。
  • 写真や文章をしっかり配置できるので、世界観を伝えるストア向き。
  • オーガニック系やコーヒーブランドに使いやすい印象。

3. Sense(センス)

  • 商品説明やレビューを目立たせたい人に向いてます。
  • 美容やコスメ系でよく使われていて、情報を整理して見せたいときに強い。
  • 「テキスト+ビジュアル」で売れる商品ジャンルに相性抜群。

有料テーマのおすすめ

1. Prestige(プレスティージ)

  • 高級ブランドやファッション系で大人気。
  • ビジュアルを大きく使えるので、リッチな世界観を作れる。
  • 値段は350ドル前後ですが、その価値あり。
    👉 ZAHRA(僕のデモサイト)みたいに「ブランド感」を出すときは鉄板。

2. Impulse(インパルス)

  • セールやキャンペーンに強いテーマ。
  • 高機能なフィルターやプロモーションバナーが標準装備。
  • アパレルや雑貨で「動きのある売り方」をしたい人にぴったり。

3. Empire(エンパイア)

  • 大規模ストア向け。商品数が数百点以上あっても整理できる。
  • Amazonライクなデザインで、検索性が抜群。
  • 電化製品や総合ECにおすすめ。

4. Motion(モーション)

  • アニメーションや動画を活かしたい人向け。
  • ページをスクロールすると動きが出るので、体験型のECに最適。
  • 食品やスポーツ用品など「ストーリーで売る」系に強い。

人気テーマランキング(2025年版・僕の体感)

  1. Dawn(無料)
  2. Prestige(有料)
  3. Impulse(有料)
  4. Craft(無料)
  5. Motion(有料)

無料ではDawnCraft、有料ではPrestigeImpulseが圧倒的に選ばれている印象です。


まとめ:最初は無料でも十分、売上が伸びたら有料へ

正直、最初から高いテーマを買う必要はありません。
無料テーマでも売れるストアは作れますし、特にDawnは「公式のベーステーマ」なので情報も多い。

でも、ブランドとしての世界観をもっと出したいとか、セール施策を本格的にやりたいと感じたら、PrestigeやImpulseに切り替えるのがおすすめです。

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