模擬試験ばかりやっていて頭が煮詰まってきたので、気分転換に本屋に行きました。そしたらAI・AWSコーナーがめちゃくちゃ充実していて、気づいたら1時間くらい立ち読みしてました。今回はそこで出会った3冊について、勝手にレビューします。
図解即戦力「AIのしくみと活用がしっかりわかる教科書」
これはAWS試験用の本ではなく、AI全般の仕組みを解説する本です。表紙を見た瞬間「教師あり学習、CNN、RNN、BERT、Transformer、GAN、ランダムフォレスト」とキーワードがズラッと並んでいて、これ全部模擬試験で私を苦しめてきたやつらじゃないかと思わずニヤけました。積年の恨みを晴らしにきた感じです。
数式なしで図解中心、100ページくらいでTransformerまで行けるらしいです。ただしレビューを見ると、前半は分かりやすいけど後半の各手法の解説は急に難しくなるという声もあり、多分私はまた後半で「意味不明だわ」って言うことになる気がします。全体像を掴む用にはよさそうでした。
クラスメソッド版「AWS認定AIプラクティショナー 合格対策テキスト+問題集」
クラスメソッドのエンジニアが書いた本です。正直、内容よりも先に「これ選考先の会社の人が書いた本じゃん」という理由で手に取りました。志望動機のネタにもなりそうだし、単純にミーハー心です。
レビューを見ると、資格取るつもりなくても読んで良かったという声がある一方、問題集がちょっと簡単すぎて、これだけで合格を目指すのはキツいという声もありました。テキストは評判いいけど、演習は別で頑張れということみたいです。買おうかなと思いつつ、今回は見送りました。次会う人にネタとして話せるように、選考前には買っておこうと思います。
「AWS認定資格試験テキスト AWS認定AIプラクティショナー」(山下光洋 著)
トレノケート株式会社の山下光洋さんという方が書いた本です。AWS認定インストラクターアワードを3年連続受賞していて、殿堂入りまでしているらしく、この時点で「あ、これは間違いないやつだ」という空気を感じました。
AIと機械学習の基礎から、生成AI、基盤モデルの応用、責任あるAI、セキュリティ・コンプライアンス・ガバナンスまで、試験範囲を綺麗に網羅していて、ただの暗記本ではなくケーススタディ形式で「この状況ならどのサービスを選ぶべきか」を考えさせる作りになっていました。巻末に模擬問題もついています。まさに今の自分に足りない「体系立てた理解」を埋めてくれそうな一冊でした。
結局どれを買ったのか
迷った末、山下光洋さんの本を1冊買いました。決め手は単純で、評価が一番高かったからです。ミーハー心で選んだクラスメソッド版は、選考が近づいたタイミングで、話のネタ半分・勉強半分で買う予定です。
模擬試験の演習量は今のままで十分足りているので、この本はあくまで頭の中の知識を体系立てて整理し直すために使います。今日みたいに「Audit Managerでまた間違えた」みたいな細かい話は、引き続きこっちで深掘りしていくつもりです。

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