おはようございます、YASUです。
AIF合格の勢いのまま、次はDVA(AWS Certified Developer Associate)に向けて動き出します。すでにSAA・SOA-C03は持っているので、土台はあるはずですが、DVAは開発者視点のサービス群が中心になるため、範囲がかなり変わります。今日は本格的な学習に入る前に、試験の全体像と、何を重点的に押さえるべきかを整理しておきます。
結論
DVA-C02は、65問・130分・合格ラインは1000点中720点(72%)という構成です。SAAが「設計」、SOAが「運用」を軸にしていたのに対し、DVAは「開発・デプロイ・デバッグ」という、コードを書く人の視点が中心になります。Lambda、API Gateway、DynamoDB、CI/CDパイプラインまわりが頻出範囲で、特にLambda用のIAM権限設計とDynamoDBのキー設計は、間違えやすいポイントとして繰り返し指摘されていました。
試験の基本情報
- 問題数:65問(選択式・複数選択式)
- 試験時間:130分
- 合格ライン:1000点満点中720点(72%)
- 対象者像:AWSでの実務経験1年以上、高水準プログラミング言語に習熟していることが前提とされている
公式試験ガイドが示す、検証される能力
AWS公式の試験ガイドでは、以下のようなタスクへの習熟度が問われるとされています。
- AWSでのアプリケーションの開発・最適化
- 継続的インテグレーション・継続的デリバリー(CI/CD)ワークフローの活用
- AWS AI/MLサービスを使ったアプリケーション開発(AIFで学んだ知識が、ここで少し繋がりそうです)
- セキュリティを踏まえた実装
- モニタリング・トラブルシューティング
これまでの資格と、範囲がどう違うのか
SAA:設計中心(VPC、EC2、S3など、幅広いサービスの組み合わせ方)
SOA:運用中心(監視、障害対応、自動化)
DVA:開発中心(コードレベルでどうAWSサービスを使うか)
調べた範囲で頻出とされていたサービス群は、こんな内容でした。
- 開発:Lambdaのランタイムやイベントソース、Step Functions、API Gateway、DynamoDB(RDSとの使い分けを含む)
- デプロイ:CodePipeline/CodeBuild、Elastic Beanstalk、SAM/CDK/CloudFormation
- トラブルシューティング:CloudWatch、X-Ray、リトライ処理とデッドレターキュー(DLQ)
SAA・SOAで扱ってきたEC2やVPCの知識は土台として活きるはずですが、「コードからどう呼び出すか」「エラー処理をどう設計するか」という、一段階踏み込んだ視点が新たに必要になりそうです。
特に間違えやすいとされるポイント
複数の対策記事で共通して「ここでよく間違える」と指摘されていたのが、この2つでした。
- Lambda用のIAM権限設計:Lambda関数が他のAWSサービスを呼び出す際、実行ロールに何の権限を付与すべきかを問う問題。過不足のない権限設計の考え方が問われる
- DynamoDBのキー設計とスキャン処理:パーティションキー・ソートキーの設計、Query(効率的)とScan(非効率)の使い分け
この2つは、以前Terraformで扱ったIAMロールの依存関係の話とも通じる部分があり、実は土台の理解が活きてきそうな予感がしています。
今後の学習の進め方
SOA-C03の時、演習問題を繰り返し解くことでスコアを72%から89%まで伸ばした経験があったので、今回も同じアプローチを取ろうと思います。
1. まずサービスごとの基礎知識をインプット(Lambda、API Gateway、DynamoDBを優先)
2. 演習問題を繰り返し解いて、間違えたパターンを記録する
3. 特にIAM権限設計とDynamoDBのキー設計は、重点的に復習する
4. 本番形式の模擬試験で、時間配分の感覚を掴む
まとめ
- DVA-C02は65問・130分・合格ライン720点(72%)の試験
- SAA(設計)・SOA(運用)と違い、DVAは「開発」視点のサービス群が中心
- Lambda、API Gateway、DynamoDB、CI/CDパイプラインが頻出範囲
- Lambda用のIAM権限設計とDynamoDBのキー設計は、特に間違えやすいとされる
AIFで感じた「基礎だからと油断せず、最後まで丁寧に」という教訓を、今度はDVAでも活かしていきたいと思います。それでは、また明日!

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