こんにちは、やすともです。
「ITの勉強を始めたいけど、ITパスポートから取るべき?それとも基本情報?AWS SAAはどのタイミングで取ればいい?」
この疑問、IT未経験からエンジニアを目指す方が必ずぶつかる壁ですよね。
この記事では、ITパスポート・基本情報技術者・AWS SAAの3つの資格を難易度・転職市場での評価・勉強時間の観点から比較し、目標別の最適なロードマップを解説します。http://<script type=’text/javascript’ src=’https://ad-verification.a8.net/ad/js/brandsafe.js’></script> <div id=’div_admane_async_2878_2315_10830’> <script type=’text/javascript’> <!– brandsafe_js_async(‘//ad-verification.a8.net/ad’, ‘_article=2315&_image=11540&_site=2878&_link=10830&sad=s00000005350011’, ‘260508483445’, ‘4B3LMR+7CXWZ6+15A4+1TIYU9’); //–> </script> </div> <img border=”0″ width=”1″ height=”1″ src=”https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=4B3LMR+7CXWZ6+15A4+1TIYU9″ alt=””>

まず3つの資格を整理しよう
ITパスポート(iパス)
難易度:★☆☆☆☆ 勉強時間の目安:50〜100時間 受験料:7,500円
ITを利用する社会人・学生向けの入門資格です。ITの基礎知識、経営・マネジメント、セキュリティなど幅広い内容が出題されます。合格率は50〜70%程度と高く、IT未経験者でも1〜2ヶ月で合格できるレベルです。
基本情報技術者試験(FE)
難易度:★★★☆☆ 勉強時間の目安:200〜300時間 受験料:8,000円
エンジニアを目指す人向けの国家資格です。プログラミング・ネットワーク・データベース・セキュリティなど、エンジニアとして必要な技術的知識が幅広く問われます。合格率は30〜40%程度で、しっかりとした学習が必要です。
AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)
難易度:★★★☆☆ 勉強時間の目安:100〜300時間(経験による) 受験料:約22,000円
AWS(Amazon Web Services)のクラウドサービスに関する設計・構築スキルを証明する資格です。IT未経験の場合は200〜300時間の学習が目安ですが、すでにITの基礎知識がある方は100〜150時間程度で合格できます。転職市場での評価が非常に高く、AWSエンジニアを目指す方には必須の資格です。

3つの資格を徹底比較
| 資格 | 難易度 | 勉強時間 | 転職評価 | 受験料 |
|---|---|---|---|---|
| ITパスポート | ★☆☆☆☆ | 50〜100時間 | △ | 7,500円 |
| 基本情報技術者 | ★★★☆☆ | 200〜300時間 | ○ | 8,000円 |
| AWS SAA | ★★★☆☆ | 100〜300時間 | ◎ | 約22,000円 |
転職市場での評価の違い
ITパスポート
転職市場での単体評価は低めです。「ITの基礎知識がある」ことは証明できますが、「エンジニアとして働ける」ことの証明にはなりません。非エンジニア職からIT業界への転職や、文系学生の就活では評価されますが、エンジニア転職を目指す場合は単体では弱い資格です。
基本情報技術者試験
エンジニアの登竜門として業界で広く認知されている国家資格です。IT未経験からエンジニアへの転職では評価されます。ただし近年はAWS SAAの方が実務直結のスキル証明として評価されるケースも増えており、どちらを優先するかは目指すキャリアによります。
AWS SAA
2026年現在、クラウドエンジニアへの転職において最も評価が高い資格の一つです。求人票に「AWS認定資格保持者歓迎」と記載されているケースが多く、AWSエンジニアを目指す方には取得が必須と言えます。国内大企業の約87%がAWSを利用しているというデータもあり、需要は今後も増え続けることが予想されます。
目標別おすすめロードマップ
① AWSクラウドエンジニアへの転職を目指す人
AWS CLF(クラウドプラクティショナー)※任意
↓
AWS SAA(最優先)
↓
AWS SOA or DVA(次のステップ)
ITパスポートや基本情報はスキップしてOKです。AWS SAAに集中して、並行してポートフォリオを作ることが最短ルートです。

② IT全般の基礎をしっかり身につけたい人
ITパスポート
↓
基本情報技術者
↓
AWS SAA
ネットワーク・OS・セキュリティの基礎知識を体系的に学んでからAWSに進むルートです。遠回りに見えますが、実務で役立つ知識が身につきます。
③ 非エンジニアからIT業界への転職を目指す人
ITパスポート(まず業界知識を身につける)
↓
AWS SAA or 基本情報(目指す職種による)
ITパスポートは取るべき?
結論:AWSエンジニアを目指す方には不要です。
ITパスポートは「IT利用者向け」の資格であり、エンジニアを目指す方には物足りない内容です。時間があるなら基本情報技術者やAWS SAAの勉強に使った方が圧倒的に効率的です。
ただし以下の方には有効です。
- IT業界未経験で、まず「IT資格を1つ取りたい」という方
- 文系就活生でIT企業を目指している方
- 非エンジニア職でITリテラシーを証明したい方
AWS SAAと基本情報、どちらを先に取るべき?
AWSエンジニアへの転職が目的なら、AWS SAAを先に取ることをおすすめします。
理由は3つです。
- 転職市場での即効性が高い → AWS SAAは求人票に直結する資格
- 実務直結の知識が身につく → AWSのサービスを実際に触りながら学べる
- ポートフォリオとセットで効果が出る → 資格+実際に作ったものの組み合わせが最強
基本情報はAWS SAA取得後に余裕があれば取得する、という順番が現実的です。
未経験からAWSエンジニアへの最短ロードマップ
私自身、美容師13年からAWSエンジニアへの転職を目指して実践しているロードマップをお伝えします。
STEP 1:AWS SAA取得(2〜4ヶ月)
↓
STEP 2:ポートフォリオ作成
(S3・EC2・Lambda・VPCなど実際に構築)
↓
STEP 3:GitHubで公開・ブログで発信
↓
STEP 4:AWS SOA取得(運用スキルを証明)
↓
STEP 5:転職活動開始
資格だけでなく「実際に作れる」ことを証明するポートフォリオがセットになることで、転職成功率が大幅に上がります。

まとめ
3つの資格の使い分けを一言でまとめると:
- ITパスポート → IT業界に入るための入口。エンジニア転職には単体では弱い。
- 基本情報技術者 → エンジニアの登竜門。IT全般の基礎を体系的に学べる。
- AWS SAA → クラウドエンジニアへの転職に最も直結。2026年現在最もおすすめ。
AWSエンジニアを目指すなら、迷わずAWS SAAから始めることをおすすめします。資格取得後はポートフォリオ作成と合わせて転職活動を進めていきましょう。
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※本記事の情報は2026年5月時点のものです。受験料・試験内容は変更される場合があります。
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